しばらく弾かなかったら固い感じに

ここのところ、ほとんどJP1959しか触っていませんでした。

ライブが近いので、レスポールをなじませた方が良いだろうと思ったので。

ちゃんと計算してませんが、ワシノスリ(PRS)を触るのは1ヶ月ぶりか??
弦交換しました。

うーん、、、

なんか反応悪い、、、というか、固い感じ。

ワシノスリ(このPRSのことです^^;)は非常に弾きやすいギターなのですが、なんかぎこちなく感じました。

弾き手の問題なのか、ギターがへそをまげたか。

たいていの事は自分の腕のせいにきまってるのですがww

弾いてれば改善してくかな、、、と思ったのですが、気づきました。どうもハイポジションの弦高が高い??

ネックの反りって、よく見るのですが全くわからないんですよね。。。今も特に反ってる気がしない。

定規を当ててみる。特にどこも浮いてないし、ぐらぐらする感じもしない。

しかしハイポジションの弦高は、以前よりも確実に高い。
ブリッジの浮き具合は1.6mmと標準値。
オクターブもあってる。

ので、多分、、、そうはいってもネックが反ってるのだろうと判断。
弦高があがってきてるので、ネックが起き上がる状態、つまり順反りだろうと思います。

・・・判断違ってたらぜひとも教えてください!w

まあ、ともあれ、初めてのネック調整をしてみる事にしました。
ちなみに、トラスロッドを自分でまわすのは完全に初体験です。

ネジをクルクル・・・

実を言うと、レスポールも含めて、このトラスロッドを見るのすら初めてという。。。

どっちにまわすのかわからないので、いろいろ調べてみます。PRSは普通と逆だとかいろいろわかる。

順反りに対する対応としては、向かって左側に、つまり時計回りにまわすらしい。

ので、とりあえずくいっと。

む。ハイポジションの弦高がわずかに改善。

もうちょっとくいっとまわす。

うーん、まあこんなもんかな。もうちょっとの気もしますが、まわすの怖いのでちょっとにしておきますw

しばらく様子みて、一度楽器屋さんに調整に出してみようかなとおもいます^^

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