1校目、見学行ってきました^^
レッスン見学→説明→体験レッスン
と濃厚な感じで^^
さて、思った事。
・超フレンドリー ^^
・レッスンの内容は期待通り
1校目だけど、もうここでもいいかな、、、と思ったりもするw
いや、全部見学いきますけどね。どうもそういうのめんどくさがりなもんで。。。
さて、珍しく結論ファーストに述べたところで、以下、いつものようにぐだぐだと、、、いや、詳細に書きます。
まず、若者のレッスンに途中からお邪魔して見学。
先生がホワイトボードに音符書いて、じゃあまずはテンポ60でやろう。さあ弾いて、とやってる。
上の楽譜は、お得意のGuitar Pro 6で適当に作りました。
実際にはこの後、休符が出てきたり、付点がでてきたり、タイがでてきたり、臨時のシャープやフラットが出てくるなど、徐々に譜読みは複雑になっていくのですが、作るのめんどくさくなってきたので割愛。
上の楽譜も、単にこんな感じだった、というくらいの例ですからあしからず。
よっしーさんの記事にもあったけど、tabじゃなくて音符なのね。。。
ピアノを一応10年近くやってた自分としては、譜読み自体は問題ないけど、ギターの指板と音はリンクしてない^^; ピアノなら押すところは一カ所だけどギターは何カ所もありますしね。
とはいえ、上くらいの楽譜なら初見でもできるだろう。。。
と書いたところで、試しにギター手に取ってやってみたら、いきなり2小節目のファを間違えて、最後の小節のラを外したorz
まあ、ともあれ、こういう初見の譜読みをやった後、次はスケールの練習がはじまった。
なにやらオシャレな響きだ。オシャレ・スケールですな。
ちがった。オルタード・スケールだそうです。それがどんなスケールかはしりませんが。
なにやらジャジーでオシャレな先生のバッキングにのせて、若者の生徒さんのオシャレなリードが始まった。
なにこれ、アドリブなんですか?まさか。。。
オシャレスケールを使ったアドリブなんですか?これが?
ああ、かっこいい。心地よい。
やっぱジャズっぽいのって、なんかうっとりしてしまう。
流れを見ていると、これはどうやら、課題曲らしく、決められたフレーズを弾く部分とアドリブとか入り交じっているようです。
生徒さんが弾いたものに対して先生からいろんなアドバイスが飛ぶ。
まあ、、、なんというか。全体的に高度。まあ、生徒さんがそのレベルにいるからだと思いますが。
さて、見学が終了して、学校説明パートに。
説明を受ける。
しかし、説明の間に雑談というよりは、雑談の間に説明、という感じでしたw
雑談95%、説明5%くらいです。楽しかったけど。
そして体験レッスンに。先ほど見学させてもらった先生です。
こんな感じで進めるんですよー、という説明や実技指導などを一通りやってもらう。ピックがなかったので借りたのですが、超小さいピックで弾きにくかった。。。
という言い訳をしておきましょうw
ともあれ、体験レッスンを通じて、ここに習いにきたらこんな感じだな、というのは明瞭にわかった。
先生から、「と、まあ、こういう風に基礎から段階ふんでいくのが通常ですが、中には、ボサノバやりたからそっちに特化して教えてくれという方もいます。nicoさんはどんな感じですかね?」という会話になった。
きたコレ!
前回記事からいろいろ考えたんですが、、、
やっぱり自分の場合、特定のスキルを身につけたいとかじゃ無いんですよね。やっぱり。
独学でも理論なんぞしらなくても、楽しく演奏できるのがギターの良いところです。でも私としては、今後のためにもしっかりとした基礎を構築したいというのがほんと正直なところです。最近、ピアノは弾かないので劣化しまくってると思いますが、ある程度の基礎があるからこそできること、わかることってたくさんあります。
やっぱり、オラ、全体的にパワーアップしてえ。
それにロックだけ弾けるようにレッスンしてほしいとかは全く無くて、ブルースもジャズもボサノバも弾いてみたいし、幅を広げたいっす。※胴回りは幅を減らす方向で。
それに対する先生の話を要約すると、
・どういうスタイルだろうが、おさえるべき基礎はある
・何十年も生徒教えてきてるので、大体、どういうスキルをどの段階で、どれくらいの期間で身に付けるべきかも基準みたいなものはある
・そういう意味では、特に特化した要望がなければ、そういう基礎の流れにしたがって、ばんばん課題だしますからがんばってください。
ああ、それ。それですよ。求めてるのは。
Mですか?これ?
この学校のマイナスポイントは、他の候補に比べて遠いこと。
さて、これから2校目、3校目とすみやかに見学して結論出したいと思います^^
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