昨日の記事で書いたコード進行で作ったBGMがAudiostockの審査が通りました。
Audiostockだとインラインで再生できないので、Youtubeにも上げておきます。
久しぶりにアコギをマイクで録音したのでいろいろ退化していました。
リードギターはD-28でとったのですが、S/Nが悪く、最後マスタリングフェーズで音量があがったのをチェックしたら、最後の最後、すごいノイズが浮かび上がってきてしまいました。
もともと録音レベルが小さかったのは気になっていたのですが、持ち上げたらめっちゃノイズ乗ってる。。。
こういうときにiZotopeのRXシリーズはめっちゃ強力ですね。実は、久しぶりにiZotopeアップデートしましてRX-10になりました。
久しぶりすぎて使い方忘れた。。。そもそも部屋のノイズ部分だけの部分を作っておくべきなんだけど、そういうのも忘れていて、なんとかギリギリノイズのLearnができました。
そうすると魔法のようにノイズが消えます。もちろん若干の音質変化もあるのでこのへんは調整項目なのですが、今回は適度にローカットされてむしろ都合よし。
しかし、聞き直すと、演奏の時点でのダイナミクスのムラが一部聞きづらいなあ。本来、録音やり直しですねえ。まあ、次回頑張ろう。
バッキングのコード弾きは右のコリングス。リードが左のD-28。
D-28のほうが華やかな響きですね。もちろんD-28は新品弦で、コリングスは1年以上張りっぱなしの弦なのでキラキラ感は戦いにならないのですが、仮に新品にしてもコリングスOM-1JLは傾向としてこういう丸っこい系の音がします。
コード進行はこんな感じ。
| Em9 A7 | Bm7 D |
このDを毎回7thにするとか多少変化させてるくらいです。
さて、これで33曲目。少し前の記事に書いたように、音楽に対するやる気が戻りつつあるので、こういう感じの楽曲制作遊びを今年もやっていきたいと思っています。
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