10月発売予定のMesa/Boogie Mark V: 25。
1年半くらい前でしょうか。持ち運び可能なヘッドを探していたのですが、その時にこれがあれば。。。
7.4kgですよ!
これなら出張用のガラガラにいれていけば問題ないです。
こんな感じで、夢のスタイリッシュなアンプヘッド運搬ライフが。。。
それにしても、このミニMark V。いい感じです。
2チャンネル構成になっていて、それぞれ3モードあります。
Mark VからCh1のTweedと、Ch2のEdge、Mark Iモードを省略したことになるようです。
Ch2はMark Vの中でも使いどころが若干難しいと思ってたので、これは得たりというような仕様です。
Markシリーズの象徴である、グライコも搭載で、両チャンネルに個別にON/OFF可能です。
W数も10W、25W切り替えで、これもチャンネルごとに設定可能のようです。
さらに、先日発売されたキャビネットシミュレーターのCabCloneが内蔵されているので、アンプヘッドからミキサーとかヘッドフォンに出力可能。
夜中だったら、アンプヘッドに直接ヘッドフォン突っ込んで練習できるってことですよ!
それに、PCにつないでサイレントレコーディングできるってことです。
ミニレクチも、非常に出来の良いアンプだという記憶があります。
25W前後の他のアンプに比べて、一枚上手感を個人的には感じました。
このMark V Twenty Fiveもかなり期待です!
オフィシャルビデオはこんな感じです。
Mark Vっぽく、音色のバリエーションが広いですね。
ミニレクチは、轟音歪みだけではなく、Vintageスイッチを入れるとオーソドックスでクラシックロックな歪みも出る優れものだと思いますが、ルックスとイメージから敬遠した人も多いのではないかと思います。
そういう方はこっちのミニMark Vは良いんじゃないですかね。
あるいはジョン・ペトルーチ好きの方とかも。
ミニレクチはかなりの轟音だったので、おそらくこいつもそうでしょう。
スタジオ練習もライブも行けちゃいそうですね。
さて、
お値段は、、、と。
194,400円だとお!
け、結構高いな。
本国では$1300だそうですから、円安進行恐るべき、、、といっても、まだ為替だけじゃそこまでいかないですね。
まあでも、メサのことだし、満を持してフラッグシップMark Vの名前を冠するモデルだし、ミニヘッド界の王様候補の一台となりそうですね^^
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