iPhone6カメラの実力

カメラが良くなったらしいのでギターを撮ってみました。

ぱっと撮ってみた感じ、良くなってます。
5のときも大分良くなったと思いましたが、6でも着実に良くなってる感じがします。

向かって左側のトップ表面がぼこぼこ傷ついていますが、これまででもっともボコボコ感が表現できていますww
カメラの性能なのか光の加減なのか分かりませんが、画面解像度あがったので、撮影時の画面みてると明らかに綺麗になった。

あと、ここまで全部日の光がさしてますが、暗いところでは6のほうがだいぶ性能良い感じがします^^

おお。これは、これまでで最も杢が激しく均一にでた写真かもしれない。
とかいいつつ、本当は杢が見えない写真のほうが好みなんですが、これはずいぶん派手に出たので記念にアップ。

JPは、ボディ端の杢が見えるときはボディ中央はあまり写らず、(本記事の他の写真のように)ボディ中央の杢が見えるときは左右にはさほど伸びずに写る事が多いです。
これみたいに、真ん中から端まで、しかも左右同時に杢が伸びていく写真は、これまではあまりとれなかった気がします。

ワイドなシーガルフレイム。
なかなかユニークな杢を持つ個体だと思います。

購入当初、渋谷、お茶の水、新宿にあったJP1959の在庫はほぼ全部見れたと思います。いくつかは売れちゃったのもあるとは思いますがデジマートチェック上ではどれもまだ売れてない状態だったので、多分ほぼ見れたはず。

他にももちろん良いトップのものもあり、どの個体にするかは相当悩み、、、

悩んでないんですね。実はw

最終候補2本まではすぐに絞れて(同一店舗)、その2本の間では多少悩みましたが、気持ち的にはこの個体に決めていて、決心するのに1時間くらいかなあ、かかりました。とっかえひっかえ持たせてもらったりして^^

もう一本は、もうすこし穏やかな杢だった気がします。シーガルでしたが、もうちょい細めで端正な感じ。しかし、杢自体は少し濃かったです。そこがマイナス。ただし、本物の9 0663と同様、板目模様が向かって右側にあったのはポイント高かったですw

ネックの握りはこれが一番好みでした。形状自体は同一のはずですが、エイジドの仕方は当然微妙に違って、塗装のはがれ方と私の指の位置とかそういうので、この個体が一番しっくり来たのを覚えています。

試奏もしましたが、どれが一番良い音か、という観点ではギター経験値が低すぎて判別不能。
単にこれが一番良い気がした、という程度でした。
しかも、基本、ルックスから入ってるのでおそらく相当バイアスかかった判断だったはずですw

そういう意味で、楽器として一番良いものを選んだかどうかはまったく自信無いです。

おそらく他にもっと良い個体もあり、下手したらこれが一番のハズレ個体の可能性だってありますが、全然かまわないです。
とにかく、このギターは気に入っています^^ 

これのおかげで、以後、他のレスポールを欲しいなと思ったことがありませんw
もちろん他の個体弾くと良い音だな、すげ~!とかはあるのですが、欲しいとは全く思わなくなりました。
この2年間くらいはどんなにゴージャスなレスポール売り場に行っても、安全でした。

そう考えると安い買い物、、、

ということにしていますw

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