ちょっと前の記事に書きましたが、予定通り(?)、マーシャル初ゲット!
正確には、初ではないか。
ギター始めたばっかりの時に、10Wのソリッドステートのなんか小さいアンプ持ってた気がする。
まあ、でも、、、
気分的にも実質的にも、初マーシャルといって良い気がする^^
SV-20Hというモデルです。
プレキシ、、、と一言でいうと怒られそうな感じでもありますが要は、1959 SuperLeadというヴィンテージマーシャルの王道モデルを20Wにダウンサイジングして、センド・リターンや5W・20W切り替えなどの現代的な仕様をアドオンしたものです。
商品説明のオフィシャルページはこちら。
4穴マーシャルといえばリンク!
ESPテクニカルハウスさんで購入させてもらったのですが、事前に電話して、リンク用のパッチケーブルも作ってくださいとお願いしときました^^
これはまあ、漢のアンプですね。
なんといっても、音量調整が効かない。
いわゆるマスターボリュームがないアンプなので、ちょっと信じがたいほどの爆音でしか鳴りません。
東京、、、でなくても現代日本ならどこでも大体一緒かなあ。少なくとも都市に住んでいてこのアンプを鳴らしたら、常識がないと他人に思われるし、実際、正しいと思いますねww
特に、このアンプで美味しいのは、Loudness(ボリューム)を目一杯上げて歪ませたサウンドだったりするので、ますます普通には弾けない。
私もOXを手に入れてなければ買おうとはゆめゆめ思わなかったでしょう。
→ Universal Audio OX 〜真空管アンプ愛好家の強い味方〜
DI OUTには一応キャビシムがあるらしい。
といっても、ダミーロードがあるわけじゃないので、いずれにせよキャビには繋がなければならない、、となるとなんのためにつけたんでかね、これ??ちょっと半端な仕様。ダミーロードまでつけるか、あるいはこれ自体省略するか、どっちかだと思うんだけど。
キャビをつなぐオプションはいろいろあり。
一番したのは、マーラさんにお借りしているものです。
といっても、マーラさんお知り合いのアンプビルダーさん作なので、マーシャルと書いてありますが、厳密な意味でのマーシャルではないようです。
真ん中が私のSV-20H。
上がminamiさんに借りてるJTM1H。
minamiさんのはJTM45の1Wバージョンなのでちょっと毛色違いますが、まあ、、、、大雑把にヴィンテージマーシャル系ということでくくり、それぞれの音の特徴などを比較してみたいところですね。
で、ちょっと音出してみたんですが、
・・・
うーん、、、これ、爆音だなあ。。。
アッテネータ5段階のうち、3ではうるさすぎて自宅運用不可。
2でも結構なボリュームであります。アンプ側を5Wにすれば2で運用可能かな。20Wではアッテネートレベル2でも結構恵まれた環境でないと厳しいと思われます。まあ流石に1なら平気。
OXはアッテネートレベル2からガクッと音量が落ちるのですが、逆にいうとややスポンジーになってもくるので、できれば3で運用したいところなのですが、ちょっと3は近隣から苦情くるだろうなあ。。。
近いうちに、音も録音してみますので、とりあえずはゲット報告でした^^
—–
コメント