昨日のバンド練習に、がんばってアンプ持っていきましたよ!
帰りは運転代行で帰るという贅沢さ、、、でもどうしても一回持っていってみたかったのです。
結論からすると満足。相方が備え付けのデュアルレクチファイアーでしたが、負けてませんでしたよ!
それにしてもやっぱ部屋の広さによって立ち位置変わって、それによって聞こえてくる感じが違います、、、よね??
なので、その時その場で自分的にいい感じにするためには、臨機応変なセッティングの微調整が必要なんだろう、、、この辺はもっと経験積まないと、、、という感じです。というわけで出音は、やったーーー、というレベルにはなりませんでしたが、持っていったかいがありました^^
さて、最初は、マーシャルの常設キャビ1960Aにつないでました。
なんというか、、、マーシャルライクになりますね。マーシャルのキャビだから当たり前か。
ハイがキンキンするのと、バリバリっと割れたような質感がでるのはマーシャルキャビの特徴なんですかね。状態もあるとおもうのですが、ハートブレイカーではこれまで計3カ所ほどのマーシャルキャビにつなぎましたが、まあまあ似た印象があります。
あと、なんでしょうね。これミッドがへこんでるんのかな?? なんか音がハイ上がりで薄くなった感じがしました。
途中から1960Aを外して、コンボの2x12で出しましたが、その方が好みだった。ベースの方も「コンボのほうがいいんじゃないですか?」とのコメント。
ちなみにハートブレイカーにはメサのBlack Shadowというのが2発ついてます。MC90とあります。Celestion製ですね。これがどういう特徴をもっているのかは、、、調べてないのでしらないww 調べます。
正直、これまでキャビを気にした事があんまりなかったので、この辺よくわかりません。。。今後勉強する事にします。
ちょっとキャビについて考えるきっかけになったのは、こないだMark Vを試奏したときです。
Mark Vは、コンボ、1960V(Vintage30)、オレンジの4×12(Vintage30)と3回試奏していますが、実はマーシャルキャビのときあれっ?と思ったんですよね。。。
コンボで聞いたときのクリーンと印象が違う気がして。
後日、別の場所で弾いたオレンジのキャビは普通に良かった。同じスピーカー使ってるはずなんですけどけっこう違う気がしてならない。マーシャルのよりもオレンジのほうがMark Vとの組み合わせは好みだったと思うんですよ。
ぶっちゃけ、キャビって木の箱にスピーカーつけてメーカーのロゴのっけてるだけかと思ってました。。。けっこう違うんですね。
実際アンプヘッド持ち込んでも、だいたいは1960Aにつなぐ事になっちゃうわけですからそこにあわせていく必要があるんでしょうね。
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