ぶちっっっっと1弦が切れた。
「3弦は緩めない」メソッドによって大幅に弦の寿命は伸びております。
これまでは1週間もたなかったのが、次のような結果に。
6-8 ~ 6-25 Flexible Core
6-26 ~ 7-13 Acoustic SP
Flexible Coreは切れたわけではないので、実際にはもっともったでしょう。
それでも切れすぎな気もするけど、まあ、、、
ギター購入時にお店の人から勧められてもらったおまけ弦。
最後の1種類です。John Pearse 600Lという弦です。
当時お店の人がいうには、あまりキラキラはしないらしい。
でもいいですよ!と。
キラキラする方がいい気がする。。。
と思って、後回しにしておりました。
装着してみます。
そもそも、結構高級な雰囲気があります。
弦の輝き方がちょっといい感じで、高品質っぽい様子。
弾いてみますと、これはいい!
芯はあるけど、わずかにソフトな感触もある。
ピックで弾くと、シャリーンとかなりブライト。
指で弾いても、音の芯はあるけど、わずかに周辺がソフト。
とても良い感じがする。
Flexible Coreとかは、もっと硬質で、音の輪郭が強く、「バン!」と音が張り出してくるのですが、John Pearseのこの弦はもうちょっとバランス良い感じもしました。
音色のバランスは良いですが、パワー感は、Flexible Coreのほうがあり、弾いててカラッとしてる感はFlexible Coreのほうがあるが、張り出しすぎな気もする。
この弦はバランスいいが、ややパワー感に欠けるのは、当時に比べて湿気が増してギターが鳴らなくなってるから?
なにはともあれ、ギターは弦で弾き心地や音変わるので面白いですね^^
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