ついに完成!!
ここに至る道のりはここからどうぞ。
一眼レフで撮るとやはり色気が^^
簡単なサウンドサンプルを撮りました。
このアンプ、、、本当爆音です。
マスターはありますが、自宅使用ではやはりアッテネーターいりますね。
ギター肘が治ったら、しっかりとした動画を作りたいと思います。
全景。
横幅は、
Mark V < Dirty Shirley < HeartBreaker << 一般的なマーシャル
という感じです。
縦・横・奥行きともマーシャルのフルサイズに比べると一回りも二回りも小さく、取り回しは悪くありません。
重量も扱いやすい軽さに。
このアンプをヘッド化しようと思った大きな理由の一つは重量です。
40kgもあると、車の荷台に載せるのも面倒です。
重量計ってないのですが、多分、Dirty Shirleyと同じくらいじゃないかなあと思います。Mark Vよりは軽いので15~18kgの間かと思います。(Mark Vが20kg)
結局、取っ手は、、、つけてないです。しばらくいいや。。。
だって、いまさら面倒くさいのとやっぱり自分でつけた取っ手に信頼感がない。。。
遠目にはいいのですが、アップにするとこのようにイマイチなところが。。。
ボワ付いています。
ここが初めて貼ったコーナーなのですが、側面に接着剤が十分についてないのと、革をひっぱって押し込みながら貼る、という行為が不十分でした。
木材の切削面が平らじゃないというのもあって、なんか変なくぼみみたいに見えます。
次に貼った逆側のコーナー。
ここもすこしボワ付いています。
革を扱うのが初めてだったので、、、と言い訳してみる^^;
難易度の高いコーナーを後回しにしたかったのですが、ここから位置を決めていかないと、破綻すると思いました。
現に、裏側は革があまって、その場でカッターで微調整しなければならなかったのです。
そういうわけで、一番難しいところから貼りはじめたので、案の定、ノウハウ不足によるもったいなさが露呈しました。
この辺でだいぶコツをつかみ、問題なくぴっちりと貼れました。
型紙の制度の問題でやや苦戦。でもまあOK範囲。
コーナーからやや右側で、革が切れています。ここで接合しています。
これも、大幅に革があまってしまったため、その場でカッターで切って合わせました。
これはかなり緊張しました。ここで木の肌がみえたり、綺麗に接合できないと相当残念です。
結果的にはまあうまくいったと思います。
バックの様子。
inai69さんにもラインで話したのですが、これ、木材を塗装しておけばよかった。。。
シャシー外すだけだから塗ったほうがいいですよ、と言われたものの、どうにも面倒臭い。。。
いずれ必要になったらやろうと思います。
背面の角。
表面より綺麗かも。。。ちくしょお。。。
ここは大幅に革があまったので、カッターで切りながら形を整えるということをしました。
表側だと怖くてできないですが、裏なんでいいや、と気楽にやったら意外にうまくいったという。。。
同じく。
裏のほうが、革が一周して接合している部分がわかりやすいですね。
ここもカッターで切りながら、、、
まあ、、ちょっと汚いですが裏だし。
その後、マーラさんが、ペダルを貸して欲しい。ついでにあまってるゴム足あげる、というのでありがたく頂戴しました。
完成までにした作業はあと3つ。
一つはゴム足つける。
各コーナーから3cmずつの位置に仮置き。
ネジをグリグリと回していきます。
2つ目はリバーブユニットの取り付け。
こんなケーブルをつなぐだけ。
理屈はよくわかりません。
3つ目は着せ替えパネルの実装。
このようにベルクロを貼るだけ。
このベルクロ貼り、もはや綺麗に作業しようという意思なし。
だってみえないし。。。
ぺろっと寂しく貼ってるのは、ぴっちり貼ってしまうと剥がすのが困難だからです。
持ち運び時に落下しない程度の強度で十分です。
角度変えてもう一枚。
このようになっています。
これでいつでもパネルの着せ替えが楽しめるというわけです。
しばらくしたら、こういう着せ替えパネルを作ろうと思っています。
このようなLEDのシリコンチューブライトを使った光るパネル。
いままで光るアンプってヒュース&ケトナーの独壇場でしたが、もっとカラフルな光るパネルを実装しようかと。
アクリルパネルでやるので、その際には、アンプ内部の塗装をしたほうがいいかもしれません。
そうだ、思いついた!ブラックライトで光るような塗料で塗ろう。
最後にビフォー・アフターを。
ありしのコンボ型ハートブレイカー様。
40kgの堂々たる体躯。
そしてスリムになったハートブレイカー様なう。
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