素晴らしい音がするので、素晴らしいEP3なのですが、いきなりヴィンテージの洗礼を浴びた。
昨日の動画のように、いい音を出すのですが、
ぽろろん ぽろろん ぽろろん
ぽろぴん ぽろぴん ぽろぴん
すばらしい。
ぽろぴ・・・ぶにゃお!ぶにゃお!ぶにゃお
ぶにゃお、だと?!
なんか定期的に、このぶにゃお!が発生します。
みると、、、
ん???
なんかテープではっつけてある。
これのところで滑りが悪くなるのか、怪音とともに、音が揺れます。
原因はわかった。
最初は、テンションが緩いからなのか、、とかいろいろテープを巻いてみたりしたら、ハマった。
ガリガリ言ってる。
あ、、、あかん。
テープ破損した?
当然、この部分に差し掛かると変な音がしますw
しかも、これやってる間に、、、なんかこんがらがってテープがえらいことに。
写真撮ってないのですが、もうめちゃくちゃ。
テープを取り出して巻き直すほかなくなりました。。。
実はこの事件は、昨夜。昨夜の記事をアップした直後に起きましたww
やばい。
購入初日に使えなくしてしまった。。。
失うものがなくなった私は、自らカッターでギザギザ部分を切り落とし、セロハンテープでくっつけるという荒療治にチャレンジ。
これがなんと、、、
超うまくいった。
当該部分に差し掛かっても雑音ひとつ出ません。
あれ、こんなんでいいんだ。
しかし、今日になると、購入当初からのこの部分のノイズはますますひどくなっています。
・・・
もう切っちゃおう。
昨日うまくいったし、ここも切っちゃおう。
というわけで、Echoplex Ep-3のテープを自ら補修した記録を動画にまとめてみました。
誰かの参考に、、、なるかもしれない。
ちなみに、基礎的な知識がないので、これがテープエコーにとって絶対やってはいけないこと、、の可能性もあります。
すっげー手でベタベタ触ってるし。
本来はスプライシングテープという専用のを使うようですが、基本的な修繕方法は正しいっぽいので気にしないことにします。一応、海外の人のテープ補修動画も予習としてみました。
それより交換テープの確保を頑張らねば。これはあくまで応急措置です。
昨日の動画では、綺麗な音が出る部分を狙って編集してたので、この問題を隠してましたw
さすがヴィンテージ。
最初は快調に音がでています。
そのうち、ぶにゃおおおん、となりますw
しかし、昨夜直したところは、まったくノイズもしないのでかなりうまくいったのだと思います。
今日の補修は、まだテープ回してても一瞬「シャー」というのでわかります。もう一回切ってやり直そうかな。
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