さっきいただいたコメントに返信してて思いついた。
ハミルトンも契約は今期限りです。
キャリア最後をフェラーリで、、、という誘惑に駆られて、まさかのハミルトンがフェラーリ移籍。
そして空いたシートをベッテルというウルトラC。
ベッテルが引退宣言を同時に出していないということは、なんらかの可能性を探ってるとも言えます。
行くとしたらメルセデスかレッドブルが第一候補に決まっています。
そしてメルセデスはハミルトンとボッタス、両方とも今年度で契約切れます。
ハミルトンが残留した場合、ボッタスを切ってまでベッテルを入れるメリットは何もない。チャンピオン同士がチームメイトになり、サラリーも爆増するし、チーム内不和の要因にしかならない。
ボッタス以上にベッテルがポイントとるかというと、あんまりその余地もないです。ボッタスはよくやっていると言える。
しかし、ハミルトンが移籍したら・・・?
この場合、ベッテルはかなり魅力的な選択肢になるし、ベッテル、リカルドあたりが第一候補になりそうです。
それに、もしメルセデスのシートが空くなら、まさかのアロンソという撹乱も・・・
ああ、そういう意味ではフェラーリのシートが空くなら、アロンソ復帰という話も想像できるわけですねw
フェラーリのシートは、サインツが第一候補という報道がメインのようですが、いまいちおもろくないですね。
サインツもまだ25歳だしなあ。ちょっとフェラーリのラインナップとしては若すぎて、いささか心許ない。
より「フェラーリ的」なのは、今年30歳のリカルド。総合戦闘力や経験という意味でも、お人柄的にも今のフェラーリに超ぴったりハマると思うのです。
まあ、どうも報道の感じからしてサインツでほぼ決まりのようですが、どんでん返しでリカルド・・・がいいなあ。
いや、それよりも、
今年、シューマッハに並ぶ7度のワールドチャンピオンを狙うハミルトン。
今年、並んだ上で、史上初、8度目のチャンピオンをフェラーリで戴冠する、、、というロマンチシズムに狂ってしまった時は、、、
相当おもしろいんだけどなあ^^
そうならないかなあ。
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