借りていたり、密かに入手していたペダルを、スタジオで弾いてみました^^
ひさびさにスタジオに個人練習で入った気がします。
ちゃんとギターの音を出したのがなんだか久しぶりです。
禅駆動持ってくるの忘れた!!痛恨のミス^^;
アンプはスタジオのJCM2000。
クリーンチャンネルでEQは全部12時。
TSは、クランチに足すのが自分的には扱いやすいということに気づきました。それにしてもハイがヒィンという感じはTSの素晴らしいところですね。すっかりTS大好きになってしまいました。やはり定番ってのは良いものですね。
あんまり歪まないと思っていた愛しのSweet Honey Overdriveも、TSと比べると十分歪むなあw
前はゲイン足りないと思ってたけど、十分な気がしてきた。
非常にタッチセンシティブなところも、(使いこなせはしないものの)とてもカッコよく、本当好きなペダルです。
・・・その割にライブで出番がありませんが、先日の7月のパチモン・ライブでは、このSHOD+Mark Vクランチチャンネルで演奏しました^^
このペダルは、人が持ってるのをいいなーいいなーと言ってたら、ちょっと安く譲ってくれたものです。
Mad Professorのペダルは、元になっているペダルがあり、Sweet Honeyにも当然、オリジナルというか元祖があります。
気になるじゃないですか。ずっと気になってました。。。
というわけでどん!
BJFEのHoney Bee ODです!
実はしばらく前にeBayでゲットしておりました。。。
そんなに古いシリアルではないですが。
比較する暇もなかったので、まともに音出しするのはほぼ初めて。。。
SHODとの違いをクイックにレビューすると、
・SHODはアウトプットでかい。音でかい。
・Honey Bee(以下、Bee)は、出力小さい。上の写真でほぼ同じ音量になるくらい。
・Beeはユニティゲインに設定しやすいので、使いやすいといえば使いやすいが、全開時にもうちょい出力欲しいような気がしなくもない。
・SHODのほうがブライト
・Beeのほうがよりタッチセンシティブ
こんな感じでしょうか。
SHODのハンドワイヤードとの比較ですが、やっぱりかなり似てます。
Beeのほうのややダークな質感はすごくいい感じです。
ただ戸惑うのは、Beeのほうが「すごいいい音!」と感じる瞬間もある一方で、SHODのほうも「この感じはSHODのほうがいい!」とも思うことです。
どっちもいい。
そういう意味では、SHODラバーでなければこの差はどうでもいい領域かな、、、と思います。
SHODのほうが明確にブライトなので、そこをどうとらえるかですね。Beeが曇ってるわけではないです。バンドで使わないとですが、抜け感はどちらも強く持ってそうです。
詳細はまた!
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