ストラトとレスポール

 

 

エレキギターを代表する二機種だけに、どちらもはっきりした個性があるよなあ、といまさらながら思います。

 

基本的に一番好きなギターはレスポールなんですけど、ストラトの音色は他では得られないというか、代替不可能な感じがありますね。

 

メイプル指板のストラトはこのシロスケ(左)が初めてなんですが、じわじわ良さがわかってきました。

 

シロスケに限らず、自分の場合、ギターの個性とか特徴を把握するのに時間がかかりますw

もちろんファーストインプレッションは自分なりにありますけど、時間が経ってくると、ああ、この辺がこうなんだ、とか、おお、こんな風に鳴ってるんだとか、いろいろ気づきが増えてきます。

 

ライブで観客として聴いていても、この二機種は聞き分けられるくらい違いがありますよね。もっとも音作り次第ですけども^^ あんまり歪むと自分だとわからんかもです^^;

 

PRSも大好きなのですが、この二機種ほどの明瞭な差が聴き手に届くかというと疑問。

 

もっとも、聴き手にはギターの種類による音色の差なんてどうでもよくて、単純に曲にマッチしたいい音として届けば十分です^^

 

ただ、趣味でやっているいち弾き手としては、その微細な差こそが醍醐味であり満足度に直結するので、今後もいろいろ替えたりして遊びますけどね!

 

 

それにしても一番好きなギターはぶれずにレスポールですが、メーカーとしてはPRSが超好きなので、ジョンメイヤーが使ってたPRS製のストラト・プロトタイプにはざわざわとせざるを得ないw

 

きっとそのうち出るんでしょうねえ。危険ですよねえ。でもその時はローズ指板だな。いや、買うの前提の話はおかしいけどもww 

 

 

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