ブログを拝見していると、名前をあげるのもきりがないほど、多くのギタ友さんがマイシグ作戦を過去に成功させております。
マイシグとは、My Signature、、、つまりオーダーして好きなように作ろうぜ、ってことですね。ところでマイシグってよっしーさんの造語ですかね??
※作戦の経過が記録されている史料。
→ よっしーさんのブログ
直近ですと、純白に上下を揃えた機体で、誰も予想していないタイミングで突如大阪を制圧した、らんでぃさんのマイシグアンプ作戦は「見事」「戦略と情熱による勝利」「成功の新たな基準」と評判ですね。
まあ、そういうわけで、私もあれこれ考えてました。
ボディのタイプやら、どこにオーダーするやら、、、
結論ファーストかつ端的に書きましょう。
・PRSにオーダーの見積もり依頼してみました。
・見積もりがこないだ出ました。
・レリゴー ( Let it go )
名曲Let it Goのサビは私のこのシチュエーションを歌ってるのではないかと思うくらいです。
Let it go, let it go これでいいの
Can’t hold it back anymore もう抑える事ができないの
Let it go, let it go そのまま見積書(It)はGoさせましょう
Turn away and slam the door 過去に扉を閉ざすのよ
I don’t care みんな(特に奥さん)が何を言っても
what they’re going to say 気にしない
Let the Storm rage on. 嵐よ、吹き荒れるといい
The cold never bothered me anyway 寒さなんか平気よ
最後のColdとはもちろん懐が寒いという意味ですが、少しも寒くないわ、と。
いや、しかし見事にハマりますな。このシチュエーションに。
もっと言うと、Bメロも当てはまりますが、長くなりそうなので割愛。
やはり名曲はいろんなシチュエーションで共感をもたらすんだな。。。ふぅ。
さて、今年は買わないで弾く一年と言いましたが、大丈夫。
なぜならどんなに早くても、手元に来るのは来年でしょうから。
担当の方に、すいません。年内はまず無理です、と言われたので、「ああ、それは良かったです」とお答えしておきましたw
さんざんブログに書いてるので、仲良くさせていただいてるギタ友さんは、ピンときてしまうのではないかと思うので、聞かれる前に書きますw
・・・
ええ、そうです。ネック&指板をブラジリアン・ローズウッドで行きます!
ただ、今回は、ハカランダを使ったオーダーが世界的に多いらしく、良い材が入荷したら作り始める、という感じだそうです。
他のディテールは秘密、、、ただ、初めてのマイシグということで、ある特別なお願いをしてみたところ、快諾いただきました。楽しみ。。。
というわけで、この話題はまた1年後くらいに^^
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