前の記事で、s9544rocklightさんに教えていただいたMUSENTピックというのを調べて買ってみました。
いろんな厚みがあるそうなんですが、それを試せるお試しセットという、まさに自分のためにあるかのようなセットがあったので買ってみた。
0.60mmから1.2mmまで。
いち早くゲットしたいがためにオフィスに送ってもらいました^^
とりあえず素振り?素振りして見る限りだと、
・・・良さそう。
すごく。
まず、微妙に小さい方がいいかなあ、とおもってたところに、なんとも絶妙なサイズ感。
通常使ってる普通のやつより一回り小さく、かといって小さ過ぎない。
そしてシルエットがかっこいい。主観ですが、シルエットのかっこよさが通常のものより50%増しています。
一番薄い0.6mmも良さそうなんですが、素振りした感じでいうと、やっぱりちょっと薄さからくる柔らかさはあるかな、と。
いまのところ、0.8mmか1mmがよさそうかなあ、とおもってます。多分、本命は1mmかな。
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さて、別の話。
今朝、湿疹があまりにひどいので皮膚科に行ってきました。
先生が、はい、みせてー、というので長袖脱いでみせると、
先生「あー、これはひどい!これはひどいね!」(嬉しそう)
先生「これは毛虫か、、、いや、たぶんショクブツだね!漆とかそういうやつ!それか化学薬品!」
先生「待って!今見せるから!」
といって、なんかぶっとい図鑑みたいなものを取り出す。
先生「今、あなたのよりもっとひどいの見せるから、待って」
・・・ん?なんのために私のよりひどい症例を見せようとしてるのこの人?
先生「ほら、これは大したことないけど、レタス!レタスでもこんなんなるの!」
先生「マンゴーでもほら、こうなる!」
といって、次々にかぶれた写真を見せてくる先生。
先生「でもこの辺のよりあなたのほうがひどいね。」
先生「いま、一番ひどいの今から見せるから。待って。あれ、、、どこだったかな・・・」
・・・全然みたくないんですけど。なんでひどいの見せようとするのか??
看護師さんとおもわず目があってしまい、テレパシーで「なんですか、これ?」と尋ねてみたが返事はなかった。
まあとはいえ若干の好奇心もあったので、黙って図鑑を眺めていた。
先生「ほら!ダイコン!ダイコンだ!ダイコンすごいでしょ!手のひらのこんだけ分厚い皮膚がこうなっちゃうのよ。ショクブツってすごいから。あなたのも粘り強いよ〜、ここから!」(嬉しそう)
先生「で、なんか触った?」
正直、まったく覚えがない。
それにお医者さんには、大丈夫。良くなりますよ〜とか言って欲しいのに、ここから粘るよ〜ってwww
先生「ここまで酷くなると、ウルシとかダイコンとか、あるいはなんか化学薬品とかじゃないとここまでにはならないんだよなー、なんか化学薬品とか触った?」
これっぽっちも覚えがない。
次男を剣道に迎えに行った体育館で虫にさされたのかな、くらいに思ってたし。
先生「とりあえず、治療するんだけど、実は全部、緑内障と相性悪い薬なの」
先生「でも、今までの患者さんは全然大丈夫だったし、これ、治療しないってわけにはいかないから、いいよね?一応聞いておかないとと思って」
そう、私は眼圧高めで緑内障の診断受けてかれこれ、6〜7年経っております。
どうも、このかぶれに聞く薬がことごとく眼圧をあげるらしい。
あまりにもざっくりした説明に不安を感じたので、もうちょっと詳しく聞くと、
看護師「先生、目医者さんにも相談された方が・・・」
先生「あー、だめ。反対するし!そんなんじゃ進まないから!」
先生「それか、何もせずにさらに悪化するのを我慢するか。我慢し続ければそのうち治るし。」
先生「とはいえね、一応ね、緑内障注意なんだけど、今まで出しても大丈夫だったし!どうする?」
というなんか「変態性」+「雑さ」=「この先生」みたいな感じでした。
他にも、なんかこう、、、言葉のはしばしが妙な先生で、なんか、、、珍獣発見みたいな感じだった。
看護師が注射の薬取りに行って先生に確認のために差し出したんですが、
先生「あれ?君動いた?ずっと動いてないから、なんで薬取りに行かないのかと思ってたら動いてたの?いつ動いたの?いつ動いた?」
とか畳み掛けてて、とにかく変だったwww
私に対しても、
先生「じゃあ木曜日に処置するから!木曜日。物足りなかったら火曜日も来て!」
私はてっきり話の流れから、最初の処置が木曜日になるのかと思って、いや、今日処置して欲しいんですけど、というと、
先生「するよ!今日注射するし薬も出す。当たり前でしょ!次回が木曜日ってこと!なんか話が最初に戻っちゃったよ!最初に戻っちゃったかと思った!なんで最初に戻るかな?次回だからね、木曜日は!いい?!」
なんかこっちの話の理解力が足りない、みたいな感じでたたみかけてくるのでいらっときましたが、まあ、、、、まあ、いい。
このように、全幅の信頼、、、には程遠い状態でしたが、私も正直、この腕の状態を何も治療しないというのはないと思ったので、いいです。とにかくすすめてください、と。
で、注射打たれて、消毒等されて終了。
ただ、出された薬がどれくらい緑内障にやばいのかわからんかったので、その足で眼科行って急遽先生に相談しに行って、結果、大丈夫ということだったのでホッとしました^^
とりあえずはよ治ってほしい^^;;
そしてピックもはよ試したい。
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