今日はバンド練。
アンプ+キャビ+ボードというとんでもない荷物量でリハスタに向かう。
ちょっと道が凸凹していて、自分自身もちょっと横着した。
その時、
道の凹凸で荷台がつっかかる。
つっかかった反動で・・・
・・・荷台の上のキャビの上のアンプがぐらっ・・・
慌てて手で押さえる・・・もそんな重さではない。
斜めに地面に向かって落下するアンプ。
がつっ・・・
からのバタン!!!
ちょっともうどういう順番かわからんのですが、とにかくがつっと斜めから落ちて、その後、正面にむかってバタン!と倒れた。
正直、真空管割れた、、、と思いました。
が、割れてなかった。
外傷は、写真のようにフレームが凹んで革が若干めくれただけだ。
ただ、これだけの衝撃です。壊れたかもしれない。。。
今週末にライブを控えてここでアンプを落とすとは。。。
まあ、落としたものはしょうがない。
それにしても20数キロのものが落下すると、結構迫力がすごいですね。
さて、、、
リハスタに入って、とりあえず電源を入れる。
・・・ついた。
第一関門突破。
その後、セッティングして音を出すと、、、
でた!
全然大丈夫だった!!!
3時間使用して全く問題なかったので、無事でしょう。
すごいぞ!フリードマン!
まさにBuilt like a Tankってやつですね。
とりあえずフリードマンは、1回は落としても大丈夫と。
マーラさんのフリードマンも一度落下事故起こしてるのみましたが無事でしたからね。
音が良いだけでなく、頑丈。
素晴らしい。
さて、キャビをグリーンバック2発のマーシャルにしてライブに臨もうと思ってるんですが、やっぱ2発ってパワー感にかけるな・・・
録音聴いてると、原曲にニュアンス近いのは普通のマーシャルのキャビですね。
だったら、もう重いしキャビ持ち込みやめるか、、、と思わないでもないのですが、せっかく重い腰あげて運び始めたので最後まで運び続けるのがいいでしょうかね。
さて、いつになく、ライブ直前までちゃんと練習を継続している成果か、自分の演奏自体は大きな不満はなかった。録音ざっと聞き直すと、一部、ここはよくないな、、、ここは気をつけようというのはありますけども。
さて、バンド練後、剣道の稽古へいった。
2日連続です^^
今日も昨日と大体同じテーマです。
やはりちゃんと左足がセットできてると、相手に対する圧が違うのかなあ。
そこから距離を詰めないでも、足のセットが充分なだけで動いてくれる感じが強い。
あと、足がセットされた状態で、昨日も書いたのですが、自分の目付けに余裕があると、相手がたとえばコテ打ってきて、こちらの構えは崩れてないので、まああたってるといえば当たったけど旗は上がらんだろう、みたいなコテありますよね。あれのあとに相手の面がガラ空きなのがよく見えるというか、そこで出れるようになったのに驚き&喜び。
あと、コテでも面でも打った後のモーションが大きすぎるというか、視界も揺れていたので、これをもっとシンプルに真っ直ぐ打って目線を打っても外さない。というか、外れないようなシンプルな打ち方をする、というのも非常に大きいなといまさら気付いた。うすうすは思ってましたが、これまでは結構視界が揺れてたな、、、と。結構目線が外れてる瞬間が、意外にあることにようやく気付いたという感じです。
この目付けがうまくいってると、今までよりも相手の起こりや、隙がよく見える気がします。まあ、だからといって相手が強く速いと反応はまだできないのですが、今はばかーんと打たれてしまう相手の起こりを捉えるとしたらここ!なんじゃないか、、、という突破口というかきっかけというかヒントというか、そういう気づきがあった稽古でした^^
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