6月8日〜12日 マーケットは2週間前の水準に戻る

調子よく急速に上がってましたので、まあ、当然のように調整され反落しましたね。気持ち悪いくらいニョキニョキ伸びてましたから、それ自体は特に意外ではなかったですが、6月11日には史上4番目の1日での下げ幅を記録するなど、激しい感じでした。

私はほぼ全力インデックス運用なんですが、3末くらいから 全体の数%くらいで個別銘柄投資を始めていて、それについてゲーム的に記録をつけていこうと思っています。

今週のパフォーマンス

運用総資産の評価額は前週より-9.57%でした。

2週間前くらいのレベル感に戻ったということですね。一方で、S&Pは先週から-4.78%なので、今週は惨敗。

米国株内訳

トータルでは、現状+13.77%

先週の+22.33%からはだいぶ落ちてます。

銘柄損益率
アメリカン エキスプレス23.38%
ブッキング ホールディングス11.98%
サーナー-0.79%
コンパスミネラルズインターナショナル10.56%
シスコ システムズ11.70%
シェブロン17.29%
デュポン ド ヌムール10.15%
ダウ40.05%
アルファベット C18.76%
インターナショナル ビジネス マシーンズ8.31%
JPモルガン チェース10.94%
コカ-コーラ-0.09%
ロッキード マーチン-2.03%
マクドナルド11.65%
スリーエム13.85%
ファイザー-2.26%
テスラ64.78%
ベライゾン コミュニケーションズ2.63%
エクソン モービル21.42%

先週は全て黒字でしたが、今週はちょいちょいマイナス転落がありましたね。

日本株内訳

全体で+26.84% 先週の+33%よりは同じく下がってますが、米国株より投資効率は良い状態ですね。

銘柄損益率
旭化成16.61%
パーク2430.39%
USS11.18%
全国保証37.43%
パーク24(NISA口座分)51.64%
JAL23.09%

来週の見通しや予定

まあ、、、

わかりませんww

なんで上がって、なんで下がるのかなんて全くわからんですね。この辺りにはいろんな理論があって、その辺を勉強して試してみるのも良いと思いますが、自分としてはその辺は完全に捨ててます。

リーマンや今回のコロナショック級の暴落だけは直前でひらりと避けてみたい、という野望はあるんですけれども、まあこれも相当難しいでしょうけどもね。

さて、個別銘柄の場合、競争環境の変化によって株価が2度と元の水準に戻らない、倒産する、というのがあるのでその点は注意が必要です。

個別銘柄投資の場合、なぜ株価が下がったか考えるというよりは、実際の業績と、今後の競争環境について考えておくということになると思います。ということで言うと、決算関係も一段落していて、新しい情報もないので特にやることもない。

6月分としてどこを買い増すか、というのはお題としてはありますが、6月は税金やらなにやらで出費が嵩んでいて、株式の追加購入資金を投入するのは難しそうでもあります。

割と大きめに調整したとは言え、コロナショックからだいぶ回復してからのことでもあり、全体感からすると喜んで買い増すようなレベル感でもないですね。

あと、記事の明細では買いてないのですが、日本株で信用買いしてるポジションで含み益が大きくなってきたものがあるので、それの現引きする方が良いかも。

そんな中、口座にあったキャッシュポジションを利用して、LMTを3株ほど追加したのですが、木曜日の暴落でいきなりマイナスですね。木曜日に買えれば良かったのですが、同じ木曜日でも幅はありますから、仕方ないですね。

コメント