ここ最近で2つほど、続けてグッとくるペダル発見。
SESSIONでのレンタル品追加の流れで知ったのですが、一つはこれ。
flying teapot
59 pre amp
少し前のギタ友の会話でこのペダルの存在は知っていて、ちょっと心がザワザワしていたのですが、初トライ。
これ、プリアンプのペダルのようなので、じゃあ、、、ということでJC-120のリターンに入れてみました。
比較的穏やかめなセッティングから入ると、、、
おお、、、これはマーシャルっぽさ出てる!!
すごい!
そして4インプットなので、チャンネルリンクもできる。
これがまた変化がはっきり出てめっちゃ面白い。リンクするとラウドネスつまみの効きが変わって、いとをかし。
ローの飽和して割れてくる感じとか、ハイの薄く尖った感じとか、マーシャルっぽさをすごく感じる。
プリアンプなので前段に歪みペダルいれても良い。というか入れたほうが良く感じた。
試し切れてませんが、全体的にボリューム上げていったほうが音が太くなって良い感じです。
これは面白い。すごい遊べます。
いろんな歪みペダルと合わせてみたい!と思った。
今度バンド練習とかで、アンプヘッド代わりにこれを持って行ってスタジオのJCとかにつないでどんなものかぜひ試してみたい。
JC対策ペダルとしては、これまでG2DのCustom Overdrive推しだったのですが、今日からこの59Preamp+お好きなペダルという組み合わせを推したい。
いやしかし、ここまで遊べそうなペダルは久しぶりすぎて、めちゃくちゃテンション上がりました^^ もっと検証する時間が欲しい!
2つ目は、これ。
ユニバイブ系ペダル。
Dry BellのVive Machine。
ウェデイング曲で作曲時にトレモロを使って、ああなるほどと一人合点がいったのと、弾いてて気分が良かったこと、および先日のパチモンライブで、うまくトレモロがセッティングできずに、モヤっとして以来、なんとなく揺れものが気になるこの頃ですw
さて、これも良かった。遊べる幅は59preampが上ですが、音質というか気持ちよさみたいなところでは久々のビビッときたというか、インパクトありました。初めてストライモンを弾いた時以来の感触。
スイート&ファットなトレモロで、効きも良い。
クリーンで弾いても揺れが気持ちよく、すごくいい。
セッティングも結構幅が出せます。
ミニスイッチで切り替えるブライトモードも良いのですが、人が弾いてるのを聞いてた感じ、私は「オリジナル」モードが好きでした。
特にリードにかけるときはオリジナルのほうが、暴れる感じが出てきてあの人ごっこっぽいというか。
試してませんが、エクスプレッションペダルが接続できるそうです。
普通のペダルサイズですから、使い勝手よし。これは欲しくなった。
もっとも私のボードにはH9が入っていて、トレモロもある。買ってないけど、、、2000円くらいでトレモロのアルゴリズムが追加で買えます。
が、自宅でぽろぽろ弾くのに、ボード出すのは面倒くさい。というわけで、このペダル、なんだかめっちゃ欲しくなってきた。。
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