次回ライブは6月を予定しています。 さすがにそこまでにはコロナ問題も落ち着いていてくれるだろう、、、という希望的観測。 まあ、延期になればなったで仕方ないですが、とりあえず準備はしないとですね^^ まあ次回のギターはこれでしょう!
5つのポジションで音が随分変わるギターだと前回記事で書きました^^ ギタ友とLINEで話してて思ったんですが、プリセットのような感じですね。「こう言う感じにはこのポジション」というのをピートさんとSuhrが検討したんだろうと妄想。 実用的なかんじがします。 そういうわけで非常にバーサタイルなギターなので、当然次回はこれ一本で行く、、、予定。 さて、Helixの音作りはまだたいしてやってないのですが、自分的にはある程度のセオリーみたいなものが見えた。 まずなんと言ってもアンプ選び。 これで質感とか反応とかの基本的な要素が決まってしまいますからね^^
で、次にキャビとマイク。
AMP+CABというセットになってるブロックを選択するといきなり音はでます。でもまだEQはいじらない。
ゲイン量がイメージと違いすぎる場合は調整してもいいと思いますが、EQはまだいじらない。
EQの前にキャビの種類とマイクを決めるのが良いなと個人的には思ってます。
アンプ+キャビ+マイクが最優先。
ここでEQやエフェクターでは変えられない基本的な質感が決まる感じです。
なのでこの組み合わせを探すのが一番時間かかるイメージです。
買った当初は、AMP+CABが手軽なので使ってました。もちろん今でも使ってるのですが、いまいち質感が気に入らない時は、AMPブロックとキャビネットブロックをそれぞれ別個にセットすると悩みが解決するかも。
要はキャビを2つとか3つ並べてしまうという。リボンマイクでメインとって、コンデンサーマイクで少し距離とったやつの2つを組み合わせたりすると、ハイの綺麗なチリチリ感と音の太さの両立がしやすい。
まあ3つ並べたことはまだないんですし、そのブレンド具合なども特にまだ気にしてないですが、現状、それで十分ことたりてます。
まあこうなるとアンプも2つ使って音作りとかもできるわけで、やろうと思えばどんどん複雑にできますね。
でもまあ、いまのところその必要は感じてないですが、クランチでクリーンアンプと歪んだのをうまくブレンドするとかは興味深いのでそのうちやってみたいですね。
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