114回目の稽古
区大会直前の稽古。
みなさん気合入ってます。
私は今回審判を仰せつかってるので試合には出ないので審判練習に徹します、
うーん、でもやっぱり。。。自分も出たいなあ、という気持ちになってきます。
うちの区は5段までしか試合がありません。自分が6段にうかるかどうかはわかりませんが、5段のうちにはやっぱりでようかなあ、、、という気になりました。
115回目
ちょっと忙しくてやや間のあいた115回目の稽古。
その割にはまあまあ、、、ですが、ちょっと週1くらいのペースになるとすぐに体力の衰えや微妙なズレを感じるようになりました。
このところ、自分からの仕掛けで展開を作れるようになってきましたが、そこを飛び込まれることもあり、もうすこし解像度の高い動きが必要なのかな、と思ったりします。
116回目
この日は審査稽古をしました。
なんどかつい避ける動作をしてしまい、このへんは試合の悪影響かなあ、と思う次第。
ビデオを撮ってくれたので見返しているのですが、以前に比べて構えや動きで良くなったところもたくさんありつつ、まだここは直ってないな、だいたい良いけどこういうときは悪癖がもどるな、とか気づきが多いです。
117回目
高校のOB会での稽古。今年は若手の参加も多く、大変活況でした。
高校生や中学生との稽古も楽しく、後輩たちとの稽古も勉強になることが多く、とても楽しい1日でした。
結構ぶっ続けでガンガン稽古したので最後の方は足がちょっと攣りそうになってました笑
118回目
若手稽古会に参加。
初めての方もいらっしゃって楽しかったです。
自分としては崩していく、というところはだんだん形になりつつあるも、その崩しの最初で打たれることもあり、この辺、雑なんだろうなあ、、、と思っています。
遠間、触刃の攻めから一足一刀に入り、そこから最後の崩しをする各段階のつながりというか、ただ雑にずいっとはいるのではない、そのあたりがまだわかってないなあという自覚があります。
119回目
この日は基本も審査稽古も地稽古も、切れ目なく大量にやったため、めっっっっっっちゃ疲れました。このところ忙しくてすこし稽古不足感があって、ピントがややズレてる感があります。
120回目
審査間近ですね。この半年くらい、4段を結構苦労されている方の稽古を見ているのですが、左足の使い方があまり良くありません。
ひかがみが張っておらず、ふわっとしていて、いざというときにまず左足が動いて力をため、そこから反発していくのでどうしても遅れてしまうのです。
しっかりひかがみを張って、左足をしっかりセットした状態でギリギリの打つ機会を捉える、というところが肝なのですが、何回かに一回いい感じにできています。これが安定していけるようになると相手の技の起こりを捉える事ができるようになるので、4段合格はぐっと近づくと思いますし、剣道自体が面白くなってくるんじゃないかなと思っています。
自分の場合は間違いなくそうで、相手に圧をかけて動いたところを打つ、というのができて初めて、今までの自分はただ反射神経でちゃんばらしてただけなんだ、、、ということに気づくことができました笑
121回目
稽古不足は否めないものの、超強B先生にもすこし攻め返すことができた。
が、全体を通じてぼこぼこであり、しかもどこでどうやられているのか今ひとつわかっていない。
壁は高い。。。
122回目
超強B先生は強すぎる、、、ということであり、他の先生にはある程度やってきたことが出せることもある。
しっかり身体を前に出すことと、その初動を最後の攻め、崩しと一体化させるようなイメージで何本かいいのが打てた。
123回目
実業団剣士の集まる稽古会で、練習試合に地稽古をする機会があった。
試合は実業団でも有名な強豪チーム、、、私は1本負けに2本負けとダメダメな結果に。
一人目はゴンゴン素早く仕掛けてくるタイプで、まあ苦手なタイプなわけですが、ある程度惜しい場面も作れ、負けたけど1年前、2年前だったらどうにもならない相手になんとか対抗することができたという意味では、すこし進歩を感じました。
二人目は、自分から仕掛けられなかった一試合目を反省して、積極的に仕掛ける。そして仕掛け、、、の段階でものすごいコテを喰らいました。
いやー、強い。。。一人目より更に強く、自分から攻めはできたものの、位負けって感じでどうにもならず。ちょっと地力が違いすぎて引き分けるのも難しい相手でした。
負け、、、なんですが、内容的には以前よりマシ。あくまでマシ、という程度ですがそれは進歩ということでしょう。
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