2日続けてのスタジオ遊び。
minamiさんが弾く99レモンの図。
これ、なんか塗装の感じが随分平らかになったような気がしたので2〜3枚とったのですが、どうも写真構えると角度の問題か、うまくそれが撮れなかった。
minamiさんともスタジオ入るの相当ご無沙汰でした。
いろいろギター取っ替え引っ替えしてたのですが、そうしたら写真がコレ一枚しかなかった^^;
1年以上もご無沙汰だったminamiさんのR9 aka “King”がご帰還奉っていたのにもかかわらず写真がない。
なんか西の方で約1年修行してパワーアップして帰ってきたそうです。さすがに記憶の中の1年前との比較は無理なんですが、なんかすごい明瞭さと力強さがありまして、あれ、こんなんだっけな、、とは思った。
とにかく音が力強いです。99やJPなどと取っ替え引っ替えしてたのですが、私が弾いてもそういう感じがあるので、ギターの力と思われる。
でも同じ13年製ってことでJPと近いものがあるなー、とか。
とっかえた瞬間、3本とも、あ、違う!と思うのですが、2〜3秒たつとどこがどうなのかわからなくなりますw
とりあえずKINGは昨日あったギターの中ではベストだった気がした。
99レモンのスタジオ音量テスト2回目ですが、印象変わらず。
99の以前がわからないとなんとも言えないと思うのですが、やっぱBognerピックアップは中域どっかが持ち上がってる。あるいは上下ゆるいカーブのフィルターがかかっている結果かもしれない。でも篭ってたりローが出ないと言うことはないので、これはこれで好きな感じであり、好印象続行中。
今日のバンド練習にももって行こうと思います^^
そして久しぶりのDrity Shirleyはやっぱりすごくかっこよかった。
昨夜は、inaiさん、マーラさんスタジオよりも音量が大きくしておりました。
このところBE-100ばかりでしたが、やはりこのDSはすごく好きだ。
クランチサウンドも良いですが、ハードロックくらいまでは普通にゲインも上がる。
歪んでるけど、録音等で聴くと意外に歪みきってない、というのは語弊がありますが、やはりBEみたいなゲインの高さはないので、よく抜ける。
このアンプは楽器屋さん等でみかけたらぜひ試奏をオススメします^^ ハイゲイン系が好きな人だとやや足りないと思うのかもしれませんが、クラシックな音色の雰囲気が好ましいと思う方はきっと良いと思うんじゃないかなあ、、、と。
JTMのような低音の量感、質感があるのですが、ややタイトに締まっており、「あんな感じ」だけど濁りなくドライで使いやすい。生々しさはあるけど、マーシャルそのものよりもやや抑えが効いている。しかし、そういった味付けがモダンであると感じるほどに行き過ぎず「ちょっとだけ」そうなってる、というあたりが個人的に思うフリードマンの使いやすさ、バランス感覚の良さです。もっとも音色は好みだからなんとも言えまんけどね^^
そしてギター手首でこのところ全然弾けてない私は、恐ろしいくらい全てを忘れてる。。。
直近で結構練習したジュディマリのオーバードライブもほぼ忘れていてなんか怖いですorz
なので、なんも弾けない。inaiさんとスタジオ入った時もそうでしたが。。。
さて、明日は剣道の稽古です。手首痛いのでこのところ休んでましたが、明日は参加予定。楽しみ^^
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