やはりスリムノーズがトレンドなのか

バルセロナテスト初日終了。

 

各チームあまりトラブルなく長い距離を走れたようですね。

しかし人間にはトラブルがあったようで、初日担当予定だったセバスチャン・ベッテルが体調不良のため運転できず。

ルクレールが担当しましたが、明日は走れるのかな。テストが減ったので、テストできないのはダメージだと思います。

 

さて、マシンの方ですが動画や記事などの写真見ると、明らかにスリムノーズがトレンドのようですね。

 

 

特に初日快走したセルジオペレスのレーシングポイント!

テストになったらノーズが変わってきました。

 

めちゃメルセデスに似てるw

 

もっともレーシングポイントはアウトウォッシュなフロントウイングなのかな。

まあ細部はともあれ、ノーズがそっくりすぎる。記事によると昨年型に酷似とのことでしたw

 

 

 

 

マクラーレンも細ノーズ。

 

 

ルノーも細ノーズ。

 

 

アルファロメオは、、、ちょっとだけ絞ってるのかな?でも細ノーズとはいえないか。

 

意外なことにアルファタウリ(旧トロロッソ)は太ノーズ。

 

レッドブルとの比較で明確ですね。

 

 

 

ウィリアムズ、ハースは太ノーズ。

 

 

もちろん我らがフェラーリ様もごん太だ。ひょっとしたらバルセロナにきたら細くなったりしてないだろうか、、、と思ったのですがダメだった。

 

やっぱ比べると太いノーズはなんか遅そうなんだよな。。。

 

 

もちろんF1カーは全体のパッケージングが重要です。ノーズだけで勝負が決まるようなことはない。

 

ただ、ノーズを細くしてそこの空間を使えるようにすることが、パフォーマンスゲイン効率が高いと判断したチームが多いということなんだと思うんですよね。

 

そもそも最も成功してるメルセデスのコンセプトですしね。これを空力に強いレッドブルが真似てきたというのが気になりますね。

 

 

それにしてもレーシングポイント、マクラーレンのパフォーマンスは幸先良いし、初日とは言え、これ見ると今シーズン期待しちゃいますね。

 

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