F1初開催のアゼルバイジャン。
首都バクーのストリートサーキットですが、これは、、、いい!
ストリートサーキットなのにすごい最高速が出ます。単独走行で349km/h出してるドライバーがいます。
DRS等使って369km/hとか出たみたいです。
恐るべき最高速です。
むかーし、モンツァで370km/h超えがあったような気もしますが、F1の歴史を通じてほぼ最速の領域です。
イメージしてたよりバクーは都会で近代的なビルとヨーロピアンな建物が混在してます。モナコとアブダビが混ざったような^_^
そしてすごい道幅広く、ストレートが長い。
DRSなくてもオーバーテイクがたくさん生まれそうな予感。
その道幅広くモダンな雰囲気が、旧市街に入ると一転。
ナローでツイスティなワインディング。こんなとこF1走るの?って感じがいい。
ここのTV中継カメラの角度が絶妙で、ギョッとするような角度で曲がってるように見えます。
オンボード見るとそこまでではないですが。
モダンさとヨーロッパ的なお洒落さ、旧市街の古い時代のF1のようなビジュアル。
非常にTV映えする気がしました。
ここ数年の新サーキットでは、TVで見る限り一番ワクワクした^_^
あとはレース展開が面白いかどうか。。。
楽しみです^_^
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