いよいよ来週末にせまった2019年F1シーズン。
今シーズンも楽しみ要素多し。
まあその辺は前回F1の話書いた時にダラダラと述べたと思うので繰り返すのはなんなので別の話に。
開幕戦オーストラリアGPの予選順位を勝手に予想してみようかと思います。
予想といっても、綿密にデータ見てるわけでもないので、まあ、こうだったらいいなくらいの素人願望ですねw
<保守的なやつ>
・ポールポジション:ベッテル(フェラーリ)
・2位:ハミルトン(メルセデス)
・3位:ルクレール(フェラーリ)
・4位:ボッタス(メルセデス)
・5位:フェルスタッペン(レッドブル)
・6位:ガスリー(レッドブル)
・・・こうかなあ。めっちゃ保守的でわざわざ書くまでもない、というくらいのつまらない感じになってしまった。
フェラーリはF1公式サイトの記事でも1分15秒台いけるべ、みたいな感じになってて、現時点ではマシンとしては最速っぽい。
なので順当に行けばベッテルがPP。
メルセデスは空力パッケージ一新してきて、最終日にはフェラーリとの差を0.003秒としてきて一発の速さを見せてきましたが、たしかハミルトンの方が後半タイムを出してきてるはずで、そういう意味ではまだフェラーリにアドバンテージある感じ。
ハミルトンは0.5秒フェラーリが速いなんていってるけど、どうだろう。それはちょっと大袈裟なんじゃないかと思いますが、どうでしょうね。
ハミルトンのスーパーラップ、ベッテルの凡庸なラップ、だったら1位、2位は逆転するかもですね。
テストを快調にこなしたルクレール。
タイムも申し分なし。
フェラーリのマシンアドバンテージ考えると2位もあるか・・・?だけどまあ、3位とした。
ルクレールは2年目の新人ですからね。それでフェラーリの正ドライバーですから、めっちゃ異例なことだと思います。よっぽど気に入られてるんだろうし、昨年のザウバーのデータがかなり良いんでしょう。
振り返ると、2007年、ハミルトンはマクラーレンでデビューしてチームメイトはアロンソだったのに、完全に同等の働き(ポイント同点。勝利数はハミルトンが上だったっけ?)をしたわけで、その例から考えると、ルクレールがベッテルと互角のパフォーマスを出す可能性はゼロではない。
ともあれ、テストの感じからすれば、ミスさえしなければ3位は固いところでしょう。
4位をボッタス5位フェルスタッペンとしましたが、ここは順序を入れ替えてホンダエンジンのフェルスタッペンが4位とした方がおもろいですね。
ただどうだろう。やっぱテストで最終的に一発の速さを見せたメルセデスに分があるとみました。
6位はもはやどうでもいい、というか予測は難しいですが、一応ガスリー。
テストでは2回のクラッシュ、しかも凡ミスということで、結構評価を下げた気がするガスリー。
たしかにトロロッソで活躍したけど、ルクレールほどの輝きがあったかというとそこまでの印象はないかなあ。
ここまでくるのだから速いドライバーなのは間違いないけど、どうでしょう。今年の結果によっては、チャンピオンを目指すキャリアからは外れてしまうかもしれませんね。なんとなくそんな予感がしちゃうんですが、ともあれ、ガスリーがマックスと競り合う方が見ていて絶対楽しいので頑張って欲しい。
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さて、上に書いた順位予想は保守的すぎてあまりにつまらない。
そこで、まったくないとは言いきれないけど、願望要素を高めたバージョンとしてこういうのもあげたいと思います。
<面白くなりそうな予選順位>
・ポールポジション:ルクレール(フェラーリ)
・2位:フェルスタッペン(レッドブル)
・3位:ハミルトン(メルセデス)
・4位:ベッテル(フェラーリ)
・5位:リカルド(ルノー)
・6位:ボッタス(メルセデス)
ハミルトン、ベッテルはアタックラップでちょっとしたミスを犯しちゃったよパターンですね。
ベッテル優先主義を宣言してるフェラーリはこういうオーダーのとき、どうするのかな。
フェルスタッペン、ハミルトンが間にいる以上、そう簡単には順位の入れ替えはできない気がするので面白くなりそうです。ルクレールがこのプレッシャーを受けて優勝できるか?ってのも興味深い。このオーダーいいなあ。こうならないかなあ。
あとは、予選6位にハースのグロージャンとかアルファのライコネンとかを入れたいくらいだが、さすがに現実味が薄すぎるかな、、、と。
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