昨夜、シンガポールから帰国。
今年も楽しかったのですが、レースそのものは残念すぎる結果でした(泣)
そもそも始まる15分くらい前から雨が降り始め、びしょ濡れですwww 夕方もグッズ買ってる時も豪雨で1時間くらい売店から動けませんでしたw
波乱の予感を感じながらスタート。
スタートでフェルスタッペンがややもたつく。ライコネンがかなり良いスタート!
(追記)映像見直しておもったのですが、フェルスタッペンはもたついてないですね。ライコネンのスタートが良すぎて自分はフェルスタッペンがもたついたように現地では感じてしまいました。
これはいいぞ!と思った瞬間、上の写真の状態に。。。
観客席は悲鳴が上がってましたw
ベッテルがなんとか首位で走り続けたのでなんとかなるか、、と思ったのもつかの間。単独スピンで万事休す。
ミスかと思いましたが、後で見ると、最初の接触でサイドに大穴が空いており、もうマシンバランスおかしかったのかもしれません。仮にあのスピンがなくてもあのダメージではまともに走れなかったに違いない。
ベッテルとフェルスタッペン、リカルドとライコネンの優勝争いが焦点だったシンガポールGPですが、いきなりそのうち3人が開始10秒で消える結果にorz
雨はスタート前が結構降っていて、スタート時に弱まっていたため、止むのは時間の問題という感じでした。リカルドがタイヤを変えたけどハミルトンはステイ。
これがどうなるか、、、というのが見所になったのですが、結果ハミルトンがすごい速い。
楽勝ムードが漂います。。。
二度目のセーフティカーで差が縮まり、お互いドライタイヤだし、タイム差が減ってきたのでさあ、どうかと思ったけど、ハミルトンがスパートするとレッドブルは全くついていけず。
F1のアプリがあって、セクタータイムとか全部でるのですが、それによると、驚いたのがセクター2だけでハミルトンはリカルドより1秒速かったです。最大でセクター2だけで1.4秒とかついていました。
リカルドが挽回して、2〜3周で0.7〜0.8秒くらいギャップを縮めると、その翌周、ハミルトンがどんとペースアップして1秒以上引き離す、という展開でした。
明らかにハミルトンは余力があり、トラブルでもない限り、楽勝という感じでした。
今年は、表彰台に行きたいと思い、わざと表彰台近くの席をゲット。
目論見通り、表彰台の下でドライバーたちを肉眼で確認できました。
もっとも、金網の奥にはいけなかったのですが、金網奥にいるオフィシャルの人にカメラ渡して撮ってもらいました^^
実際には手前に金網があり、こんなにクリアには見えませんでしたが、ルイス、リカルド、ぼっタスの表情までみれたので満足です^^
表彰台では、周りの観客たちの「ルイス!ルイス!」というコールがすごかったです。
リカルド、ボッタスのインタビュー中も、ずっと「ルイス!ルイス!」と大勢で叫んでいて地鳴りのようになっており、他のドライバーがちょっと気の毒なくらい。
今回の結果で、フェラーリ&ベッテルのチャンピオンシップは相当厳しいことになりましたが、まあまだレースはかなり残ってますからなんとも言えないですね。ハミルトンが万が一、どこかでリタイヤでもすれば、またすぐ元どおりです^^
過去のベッテルのチャンピオン獲得は、もっと大きな差をひっくり返してますからね^^ ベッテルは終盤戦、精神力強い印象です。
一方で、ベッテルにひっくり返されたのはともに当時のフェラーリ。チームとしては終盤マシン開発で失速しないように頑張って欲しいです。
最後にせめてフェラーリの元気な時の勇姿を。。。
これ予選の時だったかな?? iPhoneのスロー動画撮影はF1にいいですねw
話が前後してわかりにくいのですが、下の写真は初日金曜日の夜にいったバー。
シンガポールで一番高いビル?今は二番なのか?まあよくわかりませんが、とにかく高いビルの屋上のバーです。
写真真ん中やや左がマリーナベイサンズ。はるかに高い位置にありますね。
1-Altitudeというところで、62Fがレストラン、その上がこの屋上バーです。
クラブのように大音量で音楽がかかっており、なかなかいい雰囲気の素敵なところでした。
昨年行ったSwissotelの上は屋内&爆音すぎて辛かったのですが、こっちは開放感もあり過ごしやすい。
クラークキーの生バンド演奏も、1〜2段階音量が下がってました。それでも普通にライブハウスでライブするくらいの音量は出てます。
ともあれ、昨年は異常な音量だった気がする。
今年で契約が切れるシンガポールGPですが、2021年までの開催延長契約も発表されました。
来年も日程さえ合えば、参戦予定です!!
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