弦交換そしてまたDTM遊びへ。。。

このギターはまあやっぱりそんなに弾かないわけなんですが、やはりそれではいかんだろう、と思い直し、弦交換。

ポールさんもなんかのドラゴンの動画で弾いて欲しい的なこと言ってたし。

日常の練習にはなかなか使いにくいとおもっていたのですが、そんなこと言ってると全く弾く機会がなくなってしまいます。というわけで、もう普通にローテーションに組み入れることにした。弦交換したからには、しばらく練習はこのアイスドラゴンで行きます。

結局リセールのことを考えると、傷ひとつなく全く弾いた痕跡もない方が良いんでしょうけど、別にリセールで儲けようとして買ったわけでもない(投資目的ならもっといいものがたくさんある)し、いつかどこかで売った時に、ああ高く買ってもらって良かった。まったく弾かなかった甲斐があったYo!なんて絶対そんなこと思わないだろうな、と気づいた。

減価させないことばかりに気をつかって、せっかくのギターを弾かないというのも、非常にもったいないことです。

元々そんなことはわかってはいたのですが、やはりちょっと気後れがあったのは否めない。これからは気にしないことにします。もちろん丁寧には扱うけど。

さて、今日はお昼過ぎからまたまた#深夜の2時間DTMに取り組む。お題は「宵をイメージした曲」です。練習の友が35thドラゴンだったので、この曲のギターパートもドラゴンで録音してます。

ピアノのメインテーマはすぐできましたが、どうやって隙間を埋めればいいのか、編曲に苦戦して結局2時間ではおわらなかった。トータル5時間くらい、、、かなあ? 

内訳は、

  • ・ピアノによる骨格作成・・・30分
  • ・ギターで編曲あれこれ試す・・・2時間
  • ・ピアノの音作りハマる・・・1時間
  • ・ミックス・・・1時間
  • ・動画作成&書き出し・・・30分

ざっとこんな感じでした。

編曲っても結局コードをなぞってるだけに落ち着いてしまったのですが。。。ただ、1〜3弦だけでつくるコードみたいなのがわかってきたことで、ただのコードでも多少バリエーションが作れるようになってきました。

ローコードと6・5弦ルートの普通のコード、パワーコードだけだと、こういう作曲遊び上はすぐ詰まってしまいます。1〜3弦、2〜4弦でコード弾く感じだと、なんとなく「ぽい」感じにできる。Tiny Chordsという言い方するようです。これもっとぱっと一瞬で近いコードを抑えられるように練習したいです。

そのギターパートですが、全部、コイルタップのPUセンターで弾いてます。そのまま弾いてるのと、Kemperでロータリーエフェクトかけてるのと2種類ある感じです。

ロータリーかけちゃうとオルガンとあんま区別つかないw

せっかくのドラゴンがまったく主張してない。素の音が入ってるのは、イントロの左の方で鳴ってるアルペジオくらいです。

しかしやっぱりこの35th Dragonはコイルタップが好きだなあ。コイルタップのセンターで、弱クランチのアンプをクリーンっぽく弾くのが今のところ一番気に入ってます。

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