今日は夕方、お客様先のオフィスでmtgがあったのですが、その隣の隣のビルに前から伺いたいと思っていたギター屋さんが。
当然、立ち寄ったわけです。
すると、中にはまだ中学生くらいに見える男の子と、なにやらミュージック戦闘レベルが高そうな、プロなオーラを醸し出すイケメンと、その子のおじいさんらしき方がいらっしゃってました。
その男の子は、とても高価そうなギターを脇に抱えておりましたが、てっきりレッスンか何かを受けに来た子かと思ったわけです。
その子の背後にある在庫を眺めていると、「XXXさん、これ聞いた事あったっけ?」
とその子がいい、おもむろに曲を弾き始めたのですが、
超絶うまい!!!!!!!!!!!!
ちょっとやそっとのうまさじゃないです。
これは、、、
これは、、、
完全にプロレベル。
と感じました。
お店全体が心地よく美しいソロギターで埋め尽くされました。
いい曲だったなあ、あれ。なんなんでしょう。
明らかに、相当難易度の高い演奏をしています。
おそらく100万円を超えるようなギターを弾いていて、多分お爺様に買ってもらいそうな感じですが、これはある意味当然というか、スキルとギターが合致しています。
少なくとも100万や200万や300万のギターなど、音楽活動で余裕でとり返せそうなスキルです。
「こうやって、ほら。ほら!この音が出るのがすごい!すごいこのギター!やばい!」とか嬉しそうに、いろいろやってましたが、確かに聞いていてうっとりします。
おそらくあの子の技量なら、1万円のギターでも素晴らしい音を出すに違い無い。
それが名ルシアーが作成した、私がGのローコードをただじゃら~んとやったって良い音するようなギターです。彼の技術を持って弾いた時には、それはもう何も言えないくらい素晴らしい音色でした。
いやー、すごいものを見た。
そんな中、、、「これ試奏させてください」と堂々と言い放つ私。
・・・うそです。無理でしたorz
一曲終わったところで退散しました^^;
なんかこのあともまだまだ話が続きそうだったし、これで決済か?それとも保留か?というお店的に営業のクライマックス感もあり、出直す事にしました。
また改めて伺おうと思います^^
P.S.
お店出て、おおよそ推測される年齢とかで画像検索したら、発見。
いわゆる天才少年枠でデビューしてたプロでしたww
いやあ、当然ですね。お金払って聴く価値のある演奏レベルに達してると思いました^^
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