レッドブル首脳は「今年一年はガスリーでいく」となんどもコメント出していましたが、まったくそういう話がなかったかのようにガスリー降格が発表されてしまいました^^;
ほんと、F1のこういう何が起こるかわからない感はすごいですねw
代わってレッドブルに昇格するのはトロロッソのアルボン。
次戦、ベルギーGPからアレクサンダー・アルボンがレッドブルのセカンドとなります。
アルボンはタイ人^^
アジア人がトップチームのドライバーになるという意味では、めでたいですね。
日本人もがんばって、メルセデス、レッドブル、フェラーリといった3強のシートを得てほしいですね^^
さて、アルボンは特にシーズン序盤での活躍が光ってましたね。
今年デビューのドライバーですから、レッドブル起用はかなり思い切った決断、、、というか選択肢がないですね。
リカルドを失ったことで、レッドブルはF1クラスにおいてはドライバーラインナップが薄くなってしまいました。
みんな才能はあるはずだけど、いかんせんキャリアが薄いですね。
レッドブルにとっては、リカルド離脱はほんと痛手でしたね。今年マックスとリカルドペアなら今頃コンストラクターズでフェラーリを抜いてるだろうしなあ。
ガスリーは残念ながらルクレールとは違い、トップチームへの大抜擢というチャンスを活かすことができませんでした。
F1では本来これは致命傷ですが、ガスリーは若すぎるし抜擢の経緯もあるし、ラッキーなことにシート喪失ではなくトロロッソに戻れたわけですから、クビアトに勝てれば、またチャンスが巡ってくるかもしれません。勝ち方によってはアルボンより上だと証明できる。
ガスリーはなんとか気持ちを立て直して、後半戦、トロロッソで活躍して欲しいですね^^
そして速さを見せているアルボンが、今シーズンまさに名実ともに現役最強のドライバーの一人と文句なく言えるマックス・フェルスタッペンに対してどの程度やれるのか楽しみですね!
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