生まれて始めてランボルギーニを運転させてもらいました!モデルはPHEVのスーパーSUVウルスSEとウラカンEVOスパイダーです。
ウラカンEVOスパイダー
最初に乗せていただいたのはウラカンです。いやあこれ乗ってみたかったのです。

まずは営業さんの運転で操作方法などをレクチャー受けながら出発です。
街乗りではやはりスポーツカーらしく硬い乗り心地ですが、リア側のサスペンションが良く動いてる感触があり、なんというか4輪の状態が掴みやすいような印象がありました。硬いけど好印象です。
高速に乗ったら営業さんが結構踏んでくれたのですが、まあ、速い。そしてオプションのアクラポヴィッチマフラー搭載車だったのですが、これがすごい爆音を奏でてました。
非常に気持ち良いわけですが、これ外ではどれだけの爆音だったのだろうw
助手席に乗ってる感じでは、見た目と爆音に反してすごく洗練されている動きに感じました。なんとなく「ランボ=粗雑なのり味」なイメージがあったのですが、全然違いますね。完全に見た目だけのイメージで勝手にそう思っていただけなのですが、ぴしっと締まっていてとても良いです。
さて、自分で運転してみるとどうか。。。
うん、やはり助手席の印象のままですね。重心が低く、路面との接地感を感じます。フェラーリよりマクラーレンに近い感触です。
アクセルの踏みシロも浅いのかなあ。割とあっさり床まで踏みつけることができました。
それでも不安定な挙動は微塵もなく、終始安心感がありました。
そして加速と減速のタイミングで気づいたのですが、シフトチェンジが速い!
これは812よりも速い、という印象ですが、まあレースモードに入れれば似たようなものかなあ。ともかくシフトは電光石火です。
コーナリングも接地感がしっかりあってコントロールしやすい印象です。しかし、多少速い速度でコーナーに入ってステアリングを切ったらおもったよりも外のラインになりステアリングを切りたした場面もありました。
これは単に慣れという感じもしますが、同じくぱっとのったマクラーレンのハンドリングが精密に決まる感じに比較すると、あれ?という感じはありました。おもったより外のラインに行った瞬間、ちょっと妙なというか不思議に感じたんですよね。
ただ、繰り返しですが慣れの問題かも。4輪が踏ん張る感じはとても好印象で、それこそサーキットでコーナリングしてみたいなあ。

一方、ストラーダモードでオートマにしておけば、非常にのんびり走ることも可能です。これ、キャラが変化っぷりがフェラーリよりもおおきく、びっくりするくらいアクセルにたいして鈍感になります。
ちょっと加速しようかなとおもってちょこっと踏み足すくらいだと、ほぼなにも反応なしというくらいダルになります。
これは悪い意味でいってるわけではないです。すごい楽ちんに運転できて好印象でもあります。もうちょい反応してくれても良いかなとは思いますが、このへんは慣れれば自分のアクセルワークでコントロールできるでしょう。とにかくこのキャラ変にはびっくりしました。
最後にオープンにしてもらったのですが、風の巻き込みはありますね。40〜50kmでも割と入ってくるので、高速で100km巡航はまあまあきついかなー、という印象。
マクラーレン・アルトゥーラ・スパイダー、750Sスパイダー、フェラーリ296GTSは高速道路でオープンにしてても全く問題なかったのに比べると、ちょっと残念な感じはあります。
ウルスSE

写真あまり撮ってないのが残念だったのですが、この個体のブルーとピアノブラックの組み合わせはとてもかっこよかったです。いいなあ、この組み合わせ。
ウルスSEになって、ちょっとシュッとしたというか、ランボルギーニらしい(?)ゴテゴテっとしたモビルスーツ感が薄まり、ややシンプルな雰囲気になったような印象です。
受け入れやすくなったと思う一方で、やはりランボルギーニはいかついほうがかっこいいかな、という感じもするし複雑ですね。
さて、実際の運転ですが、これはもう文句なしな感じです。
EVモードだけでも日常ユースは100%カバーしてしまいそうだし、エンジンが回り始めた後のパワー感はとてつもない、の一言です。
高速に乗らせてもらったのですが、踏めばあっという間に加速します。しかしその速度でコーナーにアプローチするのはやはり腰高のSUVではおっかないので速度を緩めてしまいます。こういう乗り方からすると、やはり800PSというパワーは過剰かなという印象があり、レスパワー・レスプライスのモデルが欲しくなってしまいます。まあそれはランボがやることではないですけども。
23インチのホイールを履きながら乗り心地もとても良いです。硬めではあるものの角は取れてて不快な感じはまったくないです。
日常的な街乗りから、とてつもないハイスピードドライビングまでなんでもできちゃう車ですね。見た目の押し出しも強く、内装も素晴らしいし、所有していて喜びを感じらるクルマだと思いました。
実はウルスはそれほど興味なかったのですが、乗ってみたら思いの外すごく良かったという感じで、いいなあ、こんなクルマに乗ってみたいなあと思うのですが、いかんせん高い、、、とも思います。
やはりSUVは距離乗ってしまうと思いますし4500万くらいの乗り出し価格となると、残念ながら身に余るな、、、というのが正直なところです。
ランボルギーニの洗練度に驚いた
今回はじめてランボルギーニを運転させてもらったのですが、両モデルともにとても洗練されている、というのが印象で、これはなんというかまあ以外でした。
いかつい見た目と音から、てっきり豪快だけど雑な感じかとおもってたら、びしっと隙のない感触で、当たり前のことではありますが、現代の最先端のクルマでした。でもこんなに隙なく洗練されているとはおもってなかったんですよねー。まあほんと勝手なイメージなんですが。
自分で買うなら・・・
ウラカンEVOスパイダーですが、かなり乗り甲斐のあるクルマで、街乗りよし、サーキットも良さそう、スーパーカー感堪能できる、オープンにもなる。
ただ、自分ならウラカンEVOスパイダーではなくマクラーレンの720S、750Sに行ってしまうかなあ、という感じです。中古だと状態によりますが、まあまあ似た価格帯になると思います。
ランボルギーニのスタイル、音、刺激は唯一無二ですから、ランボを選ぶ方も多いでしょう。実際リセールはランボルギーニが圧勝してますから、そう考える人のほうが多いのかもしれませんが、私個人はマクラーレンのほうが好みかなあ。
まあ、750Sは最新モデルですからね。ウラカンEVOスパイダーを比較するのはそもそもアンフェアって気もしますけども。せめて720Sと比較すべきか。
ウルスのようなSUVではどうでしょう。
正直ウルスは気に入った。
・・・がしかし、うーん、やはり他のクルマを選択してしまいそうです。
理由は2つで、まあ1つは当然ながら価格。やはり高すぎる(自分にとっては)。
SUVは距離が伸びると思うので、乗り潰すには価格が高い・・・(泣)
また価格とも関連しますが、やはりパワーが過剰だな、と。
ランボルギーニを持ってしても、やはりSUVというスタイリングでは速すぎてもしょうがない、、、という感じになってしまいました。
ランボルギーニならもしかして、、、と思いましたが、やはり自分が買ってもこのパワーを楽しむというよりは持て余す未来が見えてしまったのです。
ウラカンのようにビシッと接地感のある車ならこのパワーを楽しめると思うのですが、やっぱウルスだと普通に怖い、、、
もっともウルスも結構な速度で曲がってもロールもしないし大丈夫なんですが、こんなにパワーなくて良い、が自分の場合先に来てしまいます。
まあ、この価格を余裕で支払える実力があれば、この大パワーは魅力でしかない気もするので、結局高価過ぎて手が出せない、というところに尽きるのかもしれませんねw
ただ、今回ウルスに乗らせていただいて自分がSUVに求める要素というものがすこし見えてきた気もします。そのへんはもう少し整理して考えてみたいなと思いました。
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