先週はちょっといろいろ予定が重なってあまり稽古に行けませんでした。今日は1週間ぶりに稽古。
1週間ぶり、、、とかいう自分が怖いですねw 最近、デフォルト週3回という以前なら想像もつかない感じで稽古に入ってるので、週1だと「やってない」感じになるのが怖いw
さて、審査を受ける方もいるということで、形の稽古に時間をとるメニューでした。いやー、形、怪しくなってます。
流れを阻害しない程度にはできますが、なんかいろいろ忘れちゃっててだめですね^^;
審査の立ち合い稽古もやりました。
一人目は、30代で動きの鋭い新・4段の方です。以前は小手をとることはできましたが、なかなか相面はスピードが怖くてなかなか取れない感じでした。
しかしこのコロナ中、攻めと打突の機会の捉え方は大幅に進歩しているはず、と思っていたのでどんな感じにできるか、自分でも楽しみ半分、不安半分の気持ちでのぞみました。
蹲踞からたちあがり、対峙する。うーん、以前だったら、誘うとすぐに打ち気が見えたので小手をとるのが簡単だったのですが、結構どっしり構えられていて、以前より手強い印象。
しかし、打ち間ギリギリあたりで、自分の方が我慢ができています。相手の打ち気が高まってるのがよくわかります。あとは相手の起こりを捉えて、先にこちらの足を低く前に出すことに集中していると、果たして相手が打ってきそうな気配が高まり技の起こりが見えました。
ちょっと遅れた・・・?と思ったのですが、結果的には私の相面がガッツリ入りました。しっかり腰も入っていたし、良い一本だったんじゃないかとおもいます。よし、初太刀とれた。
二人目は非常に長身で懐の深い試合巧者な方です。打っていくと、余らされて逆に打たれるということがよくあります。この方こそ、しっかり攻めて崩し切ることが求められるお相手です。
まあ、結果、相手に打たせず打てた、、、ことは打てましたが、ちょっとまだイマイチ。。。攻め崩し切ったというところまでいってなかったとおもいます。この方の場合、もうちょっと距離を詰めないとダメそうです。次回の課題。
そのあとは子供たちの元立ち。稽古は楽しかったのですが、圧倒的に動き足りないなあ。夜も稽古行こうかと思ったら、どうやら今夜は稽古がないようですorz
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